中小企業退職金共済制度、厚生年金基金(調整年金)制度との重複加入も可能です。しかも手続きはとても簡単です。

   

掛金は法人の場合損金、個人病院の場合必要経費として認められます。これにより、法人税または所得税、地方税まで含めると大幅な節税となります。

   

この制度での退職金支払資金は、月々の掛金で平準的に準備されますので、退職者が集中して発生した場合でも、退職金の支払資金を工面する必要がありません。

   

退職金給付額は、1年未満で脱退された場合でも掛金近似値が支給されます。長期加入者には利回り年0.6%の複利効果による有利な給付金となります。病院にとっては退職金支払原資の非課税による有利な積立となり、少ない資金負担で退職金を支給できます。

   

本共済会は生命保険会社と新企業年金保険契約を締結し、有効な資金の運用と適正な数理計算に基づいた制度管理を行っていますので、有利かつ安全な制度です。

◎下表は、掛金1口1,000円の場合です。
◎掛金5口の場合は、5倍にしてください。


(注1) 追加増口した場合の退職金支給額は増口毎に算出します。
(注2) 上記は全日本病院退職金共済会共済規程に基づく金額であり、将来の経済情勢等の変動により改訂されることがあります。


   

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